協会では会員企業に向けて「橋梁用ビーム型防護柵支柱静荷重試験機認定制度」を平成27年10月より開始しております。
これは、協会支給の供試体の試験を各社で行い、使用した試験機の構造及び試験データを協会へ提出した後、協会においてデータ内容を精査し適正であると判断された試験機に有効期限付きの認定証を発行する制度です。協会の統一基準を設けることにより、協会所属企業製品の安全性における平準化を図り、信頼性の向上を目指しています。
この度、令和5年度として更新を行いました。